脳と澤口俊之論

昔はある一部の人が知り得た情報がテレビで私たちが分かるように解説してくれる番組がありますよね。その中でも脳科学評論家で一躍有名なのが澤口俊之さんですよね。フジテレビの「ホンマでっか?TV」に出演者の一人ですね。一見のとても真面目で几帳面そうな感じの男性ですが、きちんとした知識を私たちの身近な事に当てはめて説明してくれるので、見ていてとても面白い番組です。澤口俊之先生は子どもたちが幸せになって欲しいと願っています。発達障害の研究が進み、昔より発達障害が世間に知れるようになりました。そんな子供たちを助けたいと考えています。子供に必要な教育方法を提案されているそうです。実はとても立派な方だったんですね。発達障害に悩む子供たちやその親たちにとっては救世主的な存在だったんですね。テレビで見ているだけでは、人の印象を替えてしまうこともあるのですね。脳科学を身近で聞くようになったのは養老孟司のバカの壁が売れたことから始まったように思います。脳科学や心理学など身近でありながら、自分の事が一番わからないような難しい分野だと思います。頭で分かっていても、体が動かないといった事がよくありますが、そういった事を理路整然と説明されるのです。良くは分からないがどことなく複雑でも納得してしまうような感覚を覚えますね。脳を使うという事がどんな事なのかよく理解できませんが、先生たちの話を理解したような感覚になってしまって、少し怖いようにも思ってしまいます。難しい事を簡単に理解してしまうのは無理な話だと思うからです。要点や分かりやすく話してくれているのはよくわかりますが、試聴者は当たり前の知識として頭に記憶してしまうからです。